役割分担っていうのは、私が勝手に名づけたんですけど、ガラケーとスマフォを効率よく使いましょうって事です。
バカ高い通信費を支払って、いつバッテリーが尽きるかもわからないスマートフォン1台で生活していれば、そりゃぁ文句も出てきます。
まず第1に、バッテリーを搭載した機械なので、動かすためにはバッテリーを使います。
これは当たり前のことです。
ガラケーも、インターネット接続できなかった頃、ずっと昔は電話機能だけでした。
1週間くらいほったらかしてても問題なかった。
メールが出来て、インターネット接続が出来て、ゲームが出来て、、、、出来ることが多くなると、ずっと触ってる。
ずっと触ってれば、ずっとフルでバッテリーを使ってる。
ガラケーだって、使えば電池減るんです。
スマートフォンが出てきました。
ガラケーより出来ることが多くなりました。
出来ることが多くなった分、便利に使えるようになった分、裏でせっせと働いています。
スマフォは、睡眠をコントロールしてあげないと、すぐにバッテリーが尽きて使い物にならなくなります。
電池もち具合としてはこんな感じかな。
待ち受け専用ガラケー
V
ネットしないガラケー
V
眠っているスマフォ
V
通常使用ガラケー
V
睡眠コントロールをしたスマフォ
V
ハードに使用したガラケー
V
通常使用スマフォ
V
ハードに使用したスマフォ
便利度はこれを逆にした感じ。
使えば使うほど便利になるけど、すぐに電池がなくなる。
綺麗な反比例ですね。
というわけで、「これらの良いところだけを組み合わせて使おう。」というのが役割分担です。
以下の基本事項をなるべく踏襲する形で分担していきます。
携帯電話に求める事
・電話が出来る
・メールが出来る
・電池の心配をしたくない
・電波を常時受信してほしい
・WEBの閲覧が快適に出来る
・音楽が聴ける
・RSSの記事を読める
・ゲームが出来る
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たくさんありますが、分類するとこんな感じ。
・電話をしたい
・メールをしたい
・電池の心配をしたくない
・電波はよい方が良い
・快適な調べものをしたい
・快適な暇つぶしをしたい
こうやって見てみると、スマフォでなければ出来ない事って「快適な調べもの」「快適な暇つぶし」だけなんですよね。
そこで、スマフォにしか出来ない事(快適に使用する前提なので、バッテリーが切れても別に問題ないもの)をスマフォの分担とします。
残ったものをガラケー(電池の心配をほぼしなくて良いため)の分担とします。
出来ました。
◇ガラケー
電話
キャリアメール
電池もち良し
電波はキャリアに依存
◇スマフォ
快適な調べもの
快適な暇つぶし
最悪電池キレてもガラケーが連絡手段なので問題なし。
連絡・調べもの・暇つぶしに関しては死角なし!!
これが私の考える役割分担です。